What’s CBC GRIT?

中期経営計画を完遂させ、101期以降に続いていく永続的な成長を目指す

2024年度にCBCは創立100周年を迎えます。しかしながら100年は１つの通過点と考えており、次の世紀に向けて「挑戦（challenge）」は続きます。コーポレートバリューである“CBC GRIT”のスピリットの下、社員全員で100期を最終年度とする中期経営計画を完遂させ、101期以降に続いていく永続的な成長を目指す。このビジョン実現のために、100期に向けた社内スローガンが「CBC GRIT 100 Challenge」であります。

「共存共栄/Dream Together」とは、会社と社員お互いが切磋琢磨し、努力、成長、チャレンジを続けることで成り立ち、共に成長・発展し、自らの手で幸せと喜びを力強く掴み取っていくという経営理念です。「CBC GRIT 100 Challenge」のスローガンの下、100周年を成功裏に収め、更なる飛躍を目指して参ります。

「才能やスキルを凌駕する努力」「情熱に裏打ちされた弛まぬ努力」

GRITという言葉は、2016年に米国でベストセラーとなったアンジェラダックワース教授の著書「GRIT（やり抜く力）」で語られる内容にインスパイアされ、それにCBCのオリジナリティを加え、当社のコーポレートバリュー”CBC GRIT”として誕生致しました。

同書で成功のカギとされている「才能やスキルを凌駕する、努力の大切さ」「弛まぬ努力は、情熱に裏打ちされている」という部分は、CBCのコーポレートバリュー策定にあたって大いに触発された箇所であります。

100周年を成功裏に収め、その後も永続的に成長していくとの想いを込めた

「CBC GRIT 100 Challenge」のロゴは、CBCのコーポレートロゴと同じデザイン会社に制作を依頼、事前にCBC GRITに込められた私たちの想いを伝えたのちに、いくつかの候補デザインの中から選定しました。

同ロゴはCBCのコーポレートカラーであるブルーを基調に、100周年を成功裏に収め、その後も永続的に成長していくとの想いを込め、GRIT文字内に基調のブルーが右肩上がりで上昇していく様をイメージしています。

同ロゴマークは名刺にも刻まれ、また、数々の社内備品やバナー、社内資料にも掲載されるなど、社内での浸透を進めております。